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2018.03.05

増え続ける訪日中国人観光客。対策を行うためには、傾向を把握することが大切!

日本は外国人の旅行先として人気が高く、毎年多くの外国人が訪れます。その中でも、中国人観光客はメディアで報道されることも多く、実際に見る以上に印象に残っています。

中国人観光客は年々増加傾向にあり、さまざまな業界で中国人観光客への対応が検討されています。しっかりとした中国人観光客対策を行うには、まず中国人観光客の傾向を知る必要があります。そこで今回は、日本を訪れる中国人観光客の特徴や傾向などについてご紹介します。

■訪日中国人の大半が旅行やレジャー目的

日本を訪れる中国人の内、仕事を目的としている人は全体の1割程度で、ほとんどは観光目的だとされています。内訳は20代から40代の比較的若い世代が多く、女性のほうが多い傾向にあります。初めて日本を訪れるという人の割合が多く、東京や千葉、大阪、京都、愛知などが主な訪問先です。

中国人観光客といえば買物というイメージを持っている方も多く、実際に多くの訪日中国人観光客が買物を目的としています。個人での旅行に比べて団体旅行の割合が多く、滞在日数は4~6日程度が約半数を占めています。春節や国慶節などの大型連休を活用して訪れるケースが多いので、3日以下の短期滞在や14日以上の長期滞在はあまりありません。

■「中国人観光客=爆買い」は古い? 新たな中国人観光客の傾向とは?

上述したように、訪日中国人観光客といえば買物というイメージを持っている方は多いもの。これには、メディアでも度々報道されているいわゆる「爆買い」の影響があります。いくつものキャリーバッグを持ち、荷物を詰め込んでいる中国人観光客の姿は、メジャーな観光地ではよく目にする光景です。爆買いというだけあって訪日中国人観光客が買物で消費する金額は非常に大きく、観光庁が公表した平成27年のデータでは1人当たり約16万円となっています。この数字は、同じアジア圏である台湾や韓国、ベトナムなどからの観光客が買物で消費する金額の2倍以上です。アジア各国からの観光客は買物を目的としていることが多いものですが、その中でも中国人観光客の消費は群を抜いているのです。

爆買いが注目されている訪日中国人観光客ですが、近年はその傾向が変化してきています。買物を目的としている観光客も多いのですが、それ以上に「日本でしかできない体験」を求めて日本を訪れる中国人観光客が増えているのです。

体験型の旅行を求める背景には、ビザの発給条件の緩和による個人旅行者の増加があります。個人旅行では団体旅行よりも自由に行動することができるので、個人的な趣味趣向にマッチしたプランを組むことができます。個人旅行者の増加は今後も続くと予想されていて、ますます体験目的の傾向になるといわれています。

また、中国人観光客はインターネットで事前に情報を集めることが多く、旅行サイトなどで日本での旅行体験が公開されていることも原因のひとつだと考えられます。日本での美容体験やアニメ・漫画作品の聖地巡礼、アイドルグループのコンサートなど、中国の旅行サイトではさまざまな日本旅行の様子が公開されています。こうした日本ならではの体験を他者の旅行記を通じて知ることで、興味を持つ人が増えているのです。

寺社仏閣や温泉、テーマパークといった施設だけでなく、桜やグルメなど日本ならではの四季を味わうプランも多く、純粋に日本という国を楽しもうという傾向にあります。こうした体験型の旅行はリピーターを獲得しやすく、今後は二度三度と日本を訪れるケースが増えると予想されています。

■訪日中国人観光客対策を行うには、傾向を把握することが大切

買物中心の団体旅行から、体験中心の個人旅行へ。こうした旅行の傾向の変化をしっかりと把握していなければ、適切な観光客対策を行うことはできません。常に動向を観察し、現在の傾向をつかむことが大切です。

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