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2017.12.08

日本はかなり独特! 覚えておきたい日本での名刺交換マナー

日本人は、ビジネスマナーとして名刺交換にこだわります。受け渡しのマナーや名刺を受け取った後の連絡方法などについても、事細かなマナーがあるのです。一方、欧米では名刺交換にさほどこだわることはありません。日本人にとっては、名刺交換そのものがビジネス開始の合図のようなもの。だからこそ、名刺を切らさないようにする人が多いのです。ここでは、日本での名刺の受け渡し方法やタイミング、受け取った名刺をどうすべきかなどについて紹介します。

 

■名刺の受け渡し方法

名刺を受け渡しする場所は、マナーを守りにくいような場所のときもあるかもしれません。そのようなときは別としても、できる限り基本マナーに忠実に名刺を受け渡しすることが日本のビジネスシーンでは重んじられています。

 

まず、通常は目上の人より先に名刺を渡すのがマナーです。同時に差し出した場合には、目上の人に先に受け取ってもらいます。微妙なタイミングで目上の人から先に名刺を渡された場合、先にいただいて申し訳ないというような言葉は出さないのが礼儀です。基本は両手で受け取りますが、同時の場合は左手で受け取り、自分の名刺は右手で差し出しましょう。名刺を差し出す位置は、先方が差し出した高さより低くします。

名刺を受け取るときには、先方の企業名やロゴ、氏名などに指を置くことは避けましょう。名刺の端を持ち、文字やロゴが見えるような状態で受け取ります。

また、テーブル越しに渡さないのもマナーです。デスクやテーブルを挟んでいても、名刺交換のときにはいったん席を移動し、間に何も挟まない状態にしましょう。

 

その他、汚れていたり、折れ曲がっていたりする名刺を渡すことや、名刺入れではなくポケット・財布などからそのまま取り出すことなどもNGです。また、当然のことですが、先方の目前で受け取った名刺にメモ書きするのもNGです。そんなことはしないと思っていても、メモしたいことが出てきて他に書くものがないとうっかり書いてしまうこともあるので、十分に気を付けましょう。

■名刺交換のタイミングと配る順番

名刺交換のタイミングは、先方に訪問する立場であれば必ず先に差し出すのがマナーです。その際、名刺入れはスムーズに取り出せるようにしておきましょう。

先述したとおり、名刺を差し出すのは目下からが基本です。相手が複数名いる場合は、格上の人から順に名刺を渡していきましょう。また、自分に上役が同行しているときは、上役同士が名刺交換をしてから先方の上役に名刺を差し出します。

 

■受け取った名刺はどうする?

名刺を受け取った後には、どのようにしまうかというタイミングを知っておくことも大切です。名刺交換をした後に着席する場合は、テーブルに名刺を置きましょう。自分から見て、左側に置くのが正解です。複数枚あるときは、先方の着席順に並べてください。名刺入れには、先方の上役の名刺を乗せましょう。名刺入れにしまうタイミングは、ミーティングが終了して席を立つ間際です。このときも、モタモタせずにスピーディにスムーズに行うのがスマートです。

 

職場や自宅に戻ったら、さっそく受け取った名刺を整理しておきましょう。ついついたまってしまう名刺は、放っておくといただいた人を思い出せなくなったり、連絡が必要なときにすぐに取り出せなくなったりしかねません。帰ったら名刺整理をする癖をつけておきましょう。

 

このように日本では名刺交換ひとつにもたくさんのマナーがありますが、じつは欧米では、名刺交換をしないこともめずらしくないほど、名刺交換にはこだわりません。それよりも大切なのは、握手をすることや、ハッキリと名乗って会話をすること。

名刺はあくまでも、ビジネスツールのひとつです。日本での名刺交換のマナーは細かいこだわりがありますが、そのマナーを重んじると同時に、欧米のように相手とのコミュニケーションを重視することも忘れないようにしましょう。

 

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