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2018.01.04

知らずに失礼をしてしまうかも?日本と海外で異なるボディランゲージ

外国人とコミュニケーションを取る場合に、思うように言葉が伝わらずボディイランゲージで表現していることがよくあります。相手の話している言葉が分からなくてもボディランゲージで相手に伝わることもありますが、国によってはそのジェスチャーの意味が違っているなど、ときには相手を怒らせてしまうような意味合いがある場合もあります。

驚くほど違うボディランゲージの意味

例えば、日本では「違う」「要らない」などを表現する場合、顔の前で手を左右に振ります。しかしイタリアで同じ動作を行うと相手の正気を疑うような、侮辱する意味になってしまいます。

写真を撮るときによくするピースサインも、アメリカやイギリスなどの英語圏では「平和」や「勝利」を表しますが、ギリシャでは「くたばれ」の意味になるそうです。

その他にも、日本では愛情表現の一種で小さな子どもの頭を撫でることがありますが、仏教国のタイやスリランカでは頭上は精霊が宿っている神聖な場所なので、子どもの頭を撫でることはタブーとされています。

日本国内でも外国人とのコミュニケーション

これからは日本にも世界中から観光客やビジネスで来訪する外国人が増えていくことが予想され、外国人とコミュニケーションを取る機会がより多くなります。

国によって認識が違ってくるのは興味深いですが、自分の意図とは違った受け止められ方をしてトラブルになってしまっては困ります。

コミュニケーション上でのトラブルを避けるためにも事前に確認しておくことが大切です。そこで今回は、いくつかの国ごとのボディランゲージやマナーの違いをご紹介します。

気を付けたい各国のボディランゲージ

  • アメリカ

・手招きするときは日本では手のひらを下にしますが、これは逆に「あっちに行け」の意味になるので、手招きするときは手のひらを上に向けます。

・人差し指で鼻を持ち上げるポーズは、相手を見下しているようにみえます。

・日本の女の子が写真を撮るときにする口を挟む形でするピースサインは、アメリカでは性的に相手を挑発する意味を持つので要注意です。

  • 中国

・日本でよく約束をするときにする小指を立てるしぐさは、中国人の感覚では侮辱になります。「役立たず」や「出来損ない」を意味するそうです。

・食事を食べ終わったら「もうお腹いっぱいになった」とい意味で、お皿に一口分ほど残します。お皿をキレイに食べ終わると「食べ足りなかった」という意思表示になり、失礼に当たります。

  • 韓国

・タクシーなど呼ぶときに手を高くあげて呼ぶしぐさは、韓国では犬を呼ぶときに使います。タクシーを呼ぶときは手のひらを縦に上下させて「おいで、おいで」とします。

・物やお金を受け取ったり渡したりするときは、片手だけを使うのはよくありません。特に左手だけだと大変な失礼になります。握手するときも同様で両手でしないと無礼とみなされます。

・正座は悪いことをした人の座り方といわれています。膝を片方だけ立て胡坐で座るのがよいとされています。

  • フランス

・うれしいときなどにするガッツポーズはフランスでは「くたばってしまえ」という意味になり、知らないうちに相手にケンカを売っていることになります。

・日本ではよく使うOKサインは、フランスでは「ゼロ」「価値ナシ」の意味になります。

・こめかみ指でトントンとたたくのは「頭がおかしい」の意味になります。

・首の横で握り拳を丸めると「イライラする」「その話はうんざりする」の意味です。

  • ドイツ

・手の甲を上にして左右パタパタさせると「大体」や「約」という意味です。

・日本で小学生がよくする腕を伸ばして真っすぐにあげるジェスチャーは、法律で禁止されています。ドイツでは「ヒトラー敬礼」といって刑罰の対象になります。

・日本では「考えごとをしている」ときなどに使う頭に指をあてる動作は、「お前は狂っている」みたいなニュアンスがあります。

いくつかの国のボディランゲージを見てみると、国によって全く意味合いが違ってくることが分かります。

言葉の壁を乗り越えてコミュニケーションを取る際、ボディランゲージは有効的な手段です。

しかし文化や習慣、宗教などの違いに注意しなければ、何気なく取った動作が国によっては相手を侮辱する意味があることを知らずにやってしまうこともあります。

相手の国のマナーを知ることで国同士の文化の相互理解にもつながり、円滑なコミュニケーションを期待できるかもしれません。

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